総務省は24日、NTT東日本とNTT西日本が加入者光ファイバ回線を他の事業者に貸し出す際の接続料金を改定することについて、情報通信審議会より答申を受けたと発表した。諮問のとおり認可することが適当であるとしており、総務省ではこの答申を受け、2社に改定を認可する。
改定される2008年度以降の接続料は、シングルスター方式の場合、NTT東日本が月額4610円、西日本が月額4932円。現行では東西均一で月額5074円だったのが、東日本で464円、西日本で142円の値下げとなる。1芯の光ファイバを最大8ユーザーで共用するシェアドアクセス方式の場合は、東日本が月額4260円、西日本が月額4522円。東日本で760円、西日本で465円の値下げとなる。改定料金は、4月1日にさかのぼって適用する。
光ファイバ接続料の改定については、NTT東西より1月9日に変更認可申請が行なわれたが、総務省ではこれを保留。情報通信審議会に諮問した結果、NTT東西に再算定などを求める答申が出された。これを受けてNTT東西は4月23日、当初の申請よりも値下げして補正申請を行ない、今回、認可へと至った。
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